ぼっかのお花

ラベンダー

鮮やかに広がるラベンダー畑は、牧歌の里のクライマックスのひとつ。

牧歌の里では5種類3万株のラベンダーが植えられています。
6月下旬に色づく「ヒッドコート」は、花穂がとても鮮やかな発色の種類。
クラフトに適した美しさを持っています。次に咲いてくるのが「オカムラサキ」。
香料を採集するために改良されたオイルをたくさん含む品種です。
この2つの種類が咲き揃う7月上旬がラベンダーの見頃の時期になります。
その他ラバディーングロッソ、セビリアンブルー、プロバンスブルーなど
遅咲きのラベンダーが続き、8月上旬までご覧いただけます。

牧歌の里では、花期の終わったラベンダーを刈り取り、エッセンシャルオイルを抽出しています。 大きな蒸留器で蒸気と共に取り出されたオイルは、石鹸やバスソルト、 コロンなどオリジナルのラベンダーグッズとして販売されています。

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ラベンダーオイルを含んだ石鹸には収斂効果があり、毛穴の黒ずみ対策に有効です。 暑い日差しで焼いた肌を優しく整え、洗い上がりの爽やかさをご実感していただけるでしょう。

ラベンダー石鹸

ラベンダー

ラベンダーオイルを抽出するまで

  1. 朝一番で刈り取られたラベンダーを「グリーンドア」横の蒸留小屋へ運び込みます。 1回の蒸留で使うラベンダーは大きなケースに約10個分。これを全てお釜の中に入れます。
  2. 蒸気を送るボイラー、ラベンダーを入れるお釜、オイルを含んだ蒸気を冷やして液化する冷却装置からできています。
  3. 効率よくオイルを抽出するために、お釜には何回かに分けて足で踏みこみながら、隙間なく詰め込みます。
  4. お釜のフタを吊り上げてあるワイヤーを緩めながら慎重に被せて密閉してから冷却装置とお釜を接合して準備完了!
  5. 冷却装置の下部にあるL字の鋼管から冷却されて液化した蒸気が、オイルと水の混じった状態で出てきて、分離槽に移されます。分離槽では中心部にも管が設置されていて、比重の違いによって、ここでオイルと水に分離されます。
  6. 水は溢れた分から取り出して、タンクに移されます。
  7. 中心部の管からはオイルが少しづつ出てきます。10ケースのラベンダーからはわずか350mlのオイルしかとれません。この後、オイルは冷暗室で熟成されて、翌年エッセンシャルオイルや石鹸、バスソルトなどに加工されて販売されます。